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今年で生誕100年 俳句に共鳴したスイスの詩人フィリップ・ジャコテ

このコンテンツが公開されたのは、 今年は数々の文学賞に輝いた詩人で翻訳家、フィリップ・ジャコテの生誕100年に当たる。スイス・フランス語圏出身のジャコテは芭蕉の俳句を訳すなど複数の言語に通じた翻訳家でもあった。

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ヴィンチェンツォ・デ・ベッリス氏。2025年アート・バーゼルにて

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アート・バーゼルが揺れる中東に進出 カタールに白羽が立った理由とは

このコンテンツが公開されたのは、 ポストコロナへの移行を機に野心的な成長戦略を進めてきたアート・バーゼルが、来年2月、カタール最大の都市ドーハに新たなアートフェアを立ち上げる。旗振り役を務めるのは、イタリア出身のキュレーター、ヴィンチェンツォ・デ・ベッリス氏だ。同氏が語るアート・バーゼルの運営哲学とは――。

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カメルーンのサッカー選手

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スイス映画が向き合うポスト植民地主義

このコンテンツが公開されたのは、 スイス西部ニヨンで開催されるドキュメンタリー映画祭「ヴィジョン・デュ・レール映画祭」では今年、スイス映画部門にアフリカを題材とした作品が3本選出された。いずれも植民地時代の負の遺産と向き合いながら、ポスト植民地主義の意義を今改めて観客に問いかける。

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グアドループの主要都市、ポワンタピートルでの火災

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システムに翻弄される住まい 映画祭は問いかける

このコンテンツが公開されたのは、 建設と解体に翻弄される街、個人ではどうにもできないシステムの中で住まいを維持しようとする虚しい努力――今年のブラック・ムービー映画祭は、都市生活の苦悩を1つのテーマとして取り上げた。

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Winter Palace

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初のスイス製Netflixドラマ、「小さくまとまる」国民性覆す

このコンテンツが公開されたのは、 スイス公共放送とネットフリックス(Netflix)が初めて共同制作した連続ドラマ「Winter Palace」が昨年末に公開された。ドラマとしての完成度は月並みだが、スイスのエンターテインメント業界に訪れた歴史的な変化を裏付ける一作だ。

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ミエヴィル監督作品「わたしたちはみんなまだここにいる」

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ゴダールの公私にわたるパートナー 公の場を去ったアンヌ・マリー・ミエヴィルを探して

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの映画監督アンヌ・マリー・ミエヴィルは恐らく、ジャンリュック・ゴダールの人生、そして芸術のパートナーとして最も良く知られている。ゴダールが2022年に亡くなるずいぶん前に映画制作から身を引き、公の場から姿を消した。

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オードリー・ヘプバーン・ドッティが、スイスの自宅ラ・ペジブルの外にある果樹園でさくらんぼを摘んでいる。

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32億円で売り出し オードリー・ヘプバーン邸宅

このコンテンツが公開されたのは、 スイスは静寂と美しい景色を求める著名人たちの理想的な隠れ場として知られる。日本をはじめ世界中に多くのファンを持つ英俳優オードリー・ヘプバーンもその魅力に惹かれた1人だ。

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